「ちゃんと食べなさい!」「早く寝なさい!」「もぅ、ケンカしないの!」
毎日毎日、イライラ・カリカリしている。
「あれ?なんかイヤな女になっちゃってるかも。。。」
そんな風に感じることないですか?
そんなときは、ちょっとだけリフレッシュタイムをとるようにしましょう!
気分転換すれば、すぐに元気がでてきます。
このページの内容
ここでは、子育てストレスいっぱいのママが一瞬で気分をすっきりできる3つの魔法の言葉をご紹介します。
あなたも日常生活に取り入れて楽しい子育てを送りましょう。
魔法の言葉1
予定通りにいかなくても当然。
「ま、いっか」で乗り切りましょう。
やる気がでないときや気分がへこんでいるときは、無理に「やらないと」や「がんばらなくちゃ」と思わないほうがベター。
例えば、赤ちゃんがグズって、パパが帰ってくる時間なのに食事の準備ができていないとき、「もぅ!」って思いますよね。
でも、そんなときは発想の転換をしましょう。
「ま、いっか!」と声に出していってみてください。
夕飯は久しぶりに家族で外食するいい機会だと考えましょう。
小さな子どもがいる家庭は、毎日の家事も、予定していたイベントも予定通りにはいかないことがほとんど。「ま、いっか!」で乗り越えましょう。
魔法の言葉2
何もかも完璧は、子育て中は無理なんです。
「明日にしよう」で肩の力を抜いて
家事を完璧にこなしながら、子どもの相手もばっちり!確かに理想的ですが、現実はなかなかそうはいきませんよね。
掃除も洗濯も、子どもがママを呼ぶ声で中断。やっと子どもが昼寝したと思ったら宅配便などの音で目を覚ましてもう一度やりなおし。なかなか思い通りにいかないことにストレスを感じるママも多いものです。
でも、家事を気にしながら中途半端に子どもの相手をして、結局どっちつかずでイライラをつのらせるより、思い切って割り切ることも大切です。
たまった家事は「明日にしよう」そう言葉に出していってみましょう。
「今日できることは明日に延ばすな」という言葉もありますが、小さな子どもがいる間は「きょうできなかったら明日があるさ」のスタンスで。
細かい家事は、パパや他の人に子どもの相手を頼める週末に回すことにして、平日は必要最低限のことだけにしてみましょう!
魔法の言葉3
困った出来事は人間性を高めてくれます。
「何事も経験」でトラブルを受け止めましょう
独身のころは電車やレストランで子どもが泣いていると「なんで泣かせておくんだろう」「こんなに人が多いところに子ども連れで来るなんて非常識」なんて思ったことありませんでしたか?
でも、いざ自分がママいなると、そうも言ってられない事情が身にしみてわかるもの。
食事に行ったのに赤ちゃんが泣いて、あやしながらパパと交代で食べたり、満員電車で赤ちゃんに大泣きされてどうにもできなかったりと、次から次へと起こります。
人間、何事も経験しなければわからないものです。
困った出来事が起こったら「何事も経験」と言ってみてください。
この状況を何とか乗り切れたら「レベルアップした!」と自分を褒めてあげましょう!
いかがでしたでしょうか?
子育ては、大変なものです。
なかなか自分の思い通りにいかないものです。
でも、この経験も、すぐに過ぎ去り、懐かしい、貴重な思い出になる日が来ます。
この3つの魔法の言葉を使って、うまくストレスをためないで子育てを楽しみましょう!
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