やり方を間違えると後が大変に!こどもが勉強好きになるためのスゴワザ
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「勉強」が好きなこどもになってほしいと思ったことありませんか?
あなたは、一度は”自分のこどもが「勉強」を好きになってほしい”と思ったことはありませんか?
「勉強」ができるということは、こどもの将来の可能性がひろがり、自分の進みたい道を進みやすくなる、と考えられるでしょう。
それをわかっている、ママ、パパは、自分たちの希望や反省を含めて、こどもには「勉強好き」になってほしい、と思っているのでしょう。(笑)
こどもは将来、いつか必ず親から離れていきます。
それまでに、少しでもできることをしてあげたい、と思うのが、親心というものでしょう。
そんな、ママ、パパのために、こどもが「勉強好き」になるためのスゴワザをご紹介します。
こどもが勉強好きになるスゴワザ
幼児期から「勉強」という言葉を積極的に使いましょう
あまり幼いときから「勉強」ということを言うと嫌いにならないの? と思われるかもしれません。
でも幼いころに遊びとして親しんでいるパズルや迷路を「お勉強」といって楽しむようにしてください。
一般的に、ママ、パパは小学校からの国語、算数、その宿題のことを「勉強」と呼び、パズルや迷路のことを「遊び」と呼んでいます。
でも、これが勉強が好きにならない原因になっているのです。
人間は、幼いころに覚えた言葉の意味は、成長してからもずっと同じ言葉の意味として覚えているものです。
つまり、小学生になってから「勉強」という言葉を覚えてしまうと
勉強 = 小学校の国語・算数 = 宿題 = テスト = ノルマ
となり、「勉強」にネガティブな意味が含まれてしまいます。
ところが幼児期に遊んだパズルや迷路を「勉強」として覚えていると
勉強 = パズル・迷路 = できると楽しい
という図式となり、小学校からの国語や算数も「できると楽しい」ことなんだ、と捉えるようになります。
幼児期はとても素直です。
でも、小学校に入るとだんだん親のいうことを聞かなくなり「勉強は楽しいよ」と言ってもなかなか聞く耳を持ってくれません。
つまり、小学生になってしまうと「勉強」への取り組み方やイメージを矯正するのは難しくなってしまうのです。
だから、純粋で素直な心を持ち、テストやノルマとも関係のない幼児期に「勉強」に対する良いイメージ、ポジティブなイメージを持たせてあげることが非常に重要なのです。
小さいときから「さぁ、お勉強をしようか」と言って、パズルや迷路に取り組ませてあげることが、実は「勉強」好きのこともを育てるための近道となるのです。
おすすめ情報
少しでも早くこどもが「勉強は、楽しいもの」として取り組むために、いろいろな本、DVD、ふろく、ぬいぐるみ、ゲーム(のような機械)を使って、こどもが楽しめるカルキュラムになっています。
無料で試せる「無料たいけんセット」というのがあるので、どのようなものか、実際にこどもが楽しめるかを試せるのがいいですね。
まとめ
こどもが「勉強好き」になるためのポイントは、
- 幼児期に「勉強」という言葉を積極的に使いましょう
- 「勉強」は「できると楽しい」ものだと教えてあげましょう
- 小学生になってから「勉強=楽しい」と教えるのは難しいので、なるべく幼いうちに教えましょう