自分のこどもって本当に、カワイイものですよね?
本当にいつまでも一緒にいたいと思うもの。
でも、その反面、めちゃくちゃ大変になることも事実です。
場合によっては、育児が大変でウツになることも。
そうならないためにママの血液型別の特徴と、対処法をまとめてみました。
「子育て」という人生での大仕事を心から楽しめるように一度チェックしてみてください。
このページの内容
A型ママの育児のコツ
A型ママは心配事ばかりに目を向けないでときには童心に返って遊びましょう!
責任感が強く、緻密で完璧主義と言われるA型のママは、ちょっと心配性な一面もあるみたいです。
子どもに対しても、ついつい心配が先にたってしまいがちではないですか?
例えば「こんなに食事の量が少なくて大きくなれないんじゃ。。。」とか「元気がいいけど、出かけた先で迷惑かけちゃわないかしら」などなど。心配のタネはつきることがありません。
責任感が強いのは素晴らしいことですが、子育てでは「これくらいは、大丈夫!」と自分に言い聞かせて、ドンと構えたほうがいいことも数多くあります。
子供をすてきな大人に育て上げるのは「責任」でもありますが「楽しみ」でもあるのです。
だからときには童心に帰ってこともと思いっきり遊んじゃいましょう!
B型ママの育児のコツ
B型ママはストレートに愛情表現をしましょう。なんでもOKの放任主義に注意してください。
柔軟思考で育児を楽しめるのがB型ママの特徴です。子育てではこどもの自主性を重んじる傾向があるようです。
でも、それが行き過ぎると、マナーやルール違反についても気にしない無頓着な放任主義になってしまうもの。こどもに社会性がきちんと身につくように、必要なしつけは、手を抜かないようにしてください。
マイペースであるとともに恥ずかしがり屋な人が多いのもB型の傾向です。
こどもはママの気持ちがつかめず、不安に感じることがあるみたいです。
だから、子どもに対する愛情表現は「大好きだよ!」「かわいい!」とストレートにいって、思いっきりベタベタしてしまいましょう。
こり性でもあるB型ママのストレス発散には、料理や手芸など想像性があるものがオススメです。
O型ママの育児のコツ
O型ママは一歩下がって冷静に。愛情を押し付けすぎないように心がけてください。
天真爛漫で母性豊かな人が多いのがO型の特徴。O型ママの愛情表現はストレート。わが子のためならどんなことでもいとわない肝っ玉母さんでもあります。
ただ、そんな熱烈な愛情が強すぎて、こどもやパパを束縛しがちな傾向があります。一点集中型で、のめり込むと周りが見えなくなるのもO型ママに多いタイプ。「この子の才能は私が伸ばす!」と、猛烈な教育ママに変貌する可能性があります。
あまりにも強すぎる愛情や期待はこどもの負担になることを、心にとめておきましょう。
ときには一歩引いて周囲を見るように心がけて。自分の愛情を押し付けすぎないようにすると、こどもはママの豊かな愛情を感じてのびのびと育っていきますよ。
AB型ママの育児のコツ
AB型ママはたまには理性を捨ててわが子を思いっきり「ひいき」しよう。
AB型ママは多面的に物事をみて、合理的に対処する頭脳派です。わが子のことも客観的にみて、教えるべきことはしっかり教えます。ただ、理性的に判断しようとするあまり、しつけが厳しくなりすぎる傾向があります。ママの正しさが常に子どもに伝わるとは限りません。伝え方に工夫が必要だったり、時期を待たなければ伝わらなかったりすることも。
「子どものために」というママの思いを空回りさせないためにも、ときにはわが子を無条件でひいきめにみてあげましょう。
ママはあなたの絶対的な味方だよ、と伝えて子どもに安心できる避難所を用意してあげてください。
いかがでしたか?
当てはまるものもあれば、当てはまらないものもあったかもしれませんが、あくまでもひとつの参考に活用してください。
そして、楽しい育児生活を送りましょう!