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こどもが本好きに!絵本の読み聞かせ4つの効果と3つおすすめ本

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こどもにが本好きになってくれたら、と思いませんか?

こどもが本好き、読書好きになってくれたら、と思いませんか?

 

読書をすることは、子どもの創造力を育くみ、学習能力の基礎を身につけるために非常に有効です。

 

その第一歩として、絵本の読み聞かせが効果があると言われています。

 

絵本の読み聞かせは、子どもの感性を豊かにし、想像力を育て、さらに言語能力を高めるな効能があります。あなたも一度は耳にしたことがあるでしょう。

 

そこで、今回は絵本の読み聞かせの4つの効果と、本に興味を持ちはじめる未就学児におすすめの3冊の本をご紹介します。

 

 

 

絵本の読み聞かせの4つの効果

1.想像力が豊かになる

本を読み聞かせると、こどもはママやパパの声を聞きながらお話の中の景色や登場人物の気持ち、話の次の展開を想像します。

それによりワクワク、ドキドキを感じて想像力が豊かになるのです。

また、さまざまな世界、人種、職業、考え方などを知り、心と視野の広い人間に育つきっかけにもなります。

 

2.集中力がつく

読み聞かせをすると読んでいる声を聞くことに集中します。お話が面白いものであれば、それを聞き漏らさないように注意を向けます。

これを繰り返すことで知らず知らずのうちに集中力が身につきます。

言葉がまだわからない赤ちゃんでも、絵本を見せながら気持ちを込めて読み聞かせをすることで、本の絵を見ることや、ママ、パパの声を聞くことに集中する力が自然とつくそうです。

 

3.本が好きになる

日常的に本を読み聞かせることにより、本やお話に接する機会が増え、本というものに親近感を感じるようになります。

こどもが自分で本を取れるようにしておくと、自分で本を取り出して読むようになるでしょう。

読書は、小学校以降の学習の基礎となる国語力にも大きく影響を与えるので、早いうちに本に慣れ親しんで「当たり前」のものとして接するようにすると後々役に立つでしょう。

 

4.親子の絆を深められる

読み聞かせは、こどもとママ、パパが一緒に楽しむことができます。また、ママ、パパがこどもの表情を見て、気持ちを考えながら話すことは、親子のコミュニケーションに非常に良い影響を与えます。

読み聞かせは、親子の絆を深めるためにできる、非常にはじめやすい方法なのです。

 

 

未就学児におすすめの3冊!

 

それでは小学校入学前のこどもの興味をひく、おすすめ絵本3つをご紹介します。

 

1. サンタのいちねん

誰もが知っているサンタさん。クリスマスは大忙しですが、それ以外の時期には一体何をしているか知ってますか? この絵本を見るとそれを知ることができます。

しかも、サンタさんだけではなく、一緒に大活躍するトナカイのいちねんについても知ることができます。

この絵本の何が変わっているかというと、表から読むとサンタさん、裏から読むとトナカイの本になっているのです。それぞれが別々に1年を過ごし、そしてクリスマスに会って、一緒に大きな役目を果たす。

で、最後にどうなるか?なかなか面白いですよ。

クリスマスが近づいてくる季節に読むと盛り上がって、お子さんもきっと喜ぶでしょう。

 

2. しろくまのパンツ

こちらの話は、すごくシンプルなんです。

こどもって、とりあえずパンツ好きですよね!

パンツって言っただけで、なぜあんなに笑うのでしょう(笑)

この本の面白いところは、話自体もかわいくて良いのですが、本を読むために、しろくまさんの赤いパンツ脱がせないと読めない、という面白い作りになってるんです。

こどもたちは、脱がしたり、はかしたりを繰り返すことでしょう。

 

 

3. 100かいだてのいえ

こちらは、他の2冊に比べると話が少し長いですが、縦長で登場人物(登場いきもの?)が特に多い本です。100かいだての各階に住んでいるいろいろなの住人たちが、楽しい本です。

また、100階を登りきったときの達成感とクライマックスの出会いに感動を覚えることでしょう。

ちなみに、この100だてのいえは3部作の1つめで、この本以外にもあと2つあります。

もし気に入ったら探してみるといいかもしれません。

 

 

まとめ

 

 

ぜひ、読み聞かせをしてみてくださいね

 

 

3つのおすすめ本

今回ご紹介した3つの本です。

お子様に合った本をぜひ探してみてくださいね。

サンタのいちねん しろくまのパンツ 100かいだてのいえ

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