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あなたはじゃんけん強いですか? それとも弱いですか?
いろいろなものを決めるときに「じゃんけん」って、結構使いますよね
ゲームで順番を決めるとき、豪華商品があたるじゃんけん大会、スポーツの試合で先行後攻を決めるとき、席決めで同じ席希望者の争奪戦、好きなおやつの取り合いっこ、などなど。
そんな場面でくやしい思いをしたことがきっとあるのではないでしょうか?
そんなあなたに朗報です。
じゃんけんに勝つための方法が見つかったのです!
700名以上の一般の方のじゃんけんデータを分析してあるルールがわかったのです。
これを極めたら、もしかすると、今まで以上にじゃんけんが強くなり、人生の運がドンドンよくなるかもしれませんよ。
じゃんけんに勝つための極意 その1
じゃんけんでは、パーが勝つ可能性が高い!?
1万2千回のじゃんけんで何を出したかのデータをとったところ
グー :4,054回
チョキ:3,664回
パー :3,849回
グーが他に比べて多いですね。
人間は勝とうとすると力が入って、ついついグーを出してしまう、と言われますが、それを実証するデータとも言えそうです。
このデータからじゃんけんでは、パーを出したほうが勝つ可能性が高いということが導き出されました。
じゃんけんに勝つための極意 その2
あいこになったとき、次は相手が出したその手に負ける手が有利
じゃんけんを2回続けた場合(1万800回ほど)を調査したところ、同じ手を続けて出した回数は2,465回でした。
つまり、同じ手を続けて出す割合は、約23%。
じゃんけんには、3つの手(グー、チョキ、パー)があるのに、同じ手を続けて出すのは4分の1もないことがわかったのです!
これから、ふたりでじゃんけんしていて”あいこ”になったとき、次に出す手は、相手が出した手に負ける手を出すと勝つ可能性が高くなる。
具体的にいうと
相手 :グー
あなた:グー
であいこになったとき、次に相手はグー以外のパーかチョキを出す可能性が高い。
そこで、あなたはチョキを出せば(相手が最初に出した手に負ける手)、
相手 :パー
あなた:チョキ
で勝つか、
もしくは
相手 :チョキ
あなた:チョキ
のあいこになる、つまり、勝つか、あいこの可能性が高くなるというわけです!
いかがでしょうか?
あなたが、今まで、何も法則性もなく、念じる力だけを信じて、じゃんけんをしてきたのであれば、今後は是非この法則を試してみてください。
じゃんけんの勝率があがれば、あなたの人生が好転する可能性も十分ありえますよ!
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