子育てママ必見!パパを育児マスターにする計画(役割分担編)
パパが育児において、思いっきり活躍できる!そんな家族になったらいいな、と思ったことありませんか?
パパの「子育てマスター度」が上がっていくと、ママはついついあれもこれも完璧にできる「ママのコピー」になってもらえないかな、と思ってしまうものです。
でも、パパは男です。パパが子育てマスターとしてレベルをあげていくとしても、男性でないとできないこと、男性が得意なことをしてもらうようにしてください。
くれぐれも、ママのコピーになってもらおう!とはしないほうがいいですよ。
このページの内容
パパにはパパにしかできないことで活躍してもらいましょう
そこで大事なのは「この部分は30%くらい手伝ってもらって、これについては50%。そして、これは100%やってもらいたい」というように、夫婦それぞれの得意分野や不得意分野をカバーしあうことです。
日常のゴミ出しで、ゴミを収集場へ持っていくのはパパのだとすれば、この場合パパの手伝いの割合は10%なのかもしれません。でも、ここでママは「私が90%やってるんだ。損してるかも」と思わないでください。
その分パパには、得意分野での育児をがんばってもらいましょう。
例えば、こどもにサッカーを教えたり、自転車の練習を教えたりというのは、パパに100%お願いするのです。こんなときこそ、パパはあなたがあまり知らないところでの力を発揮しますよ。
もしものときにも、パパは頼りになります
もし、ママがカゼをひいてダウンしたときには、パパが食事やお風呂も担当してくれるでしょう。普段あまりやっていないので、四苦八苦するかもしれませんが、あなたにとっては救世主。その日が無事に終われば、それは100%のサポートと言ってもいいのではないでしょうか。
このようにお互いが助け合いながら家事や育児を進めることで、始めて家族の仕組みはうまく回り始めるのです。
家族の中には”ママが二人”ではなく、ママとパパがそれぞれで役割分担をして「これはパパでしょう!」という場面では思いっきり活躍するように、存在感を発揮してもらいましょう。
ママが元気なのはもちろんですが、パパがイキイキとしていれば、こどもはうれしいものですよ!
まとめ
では、ポイントをまとめます
- パパを”ママのコピー”にしようとしないでおきましょう
- パパにはパパの得意な分野で活躍してもらいましょう
- 夫婦が協力して助け合えば、家族はうまく回っていきます