子育てでたいへんなママへ。楽しい育児のための6つのサポーター作りを!

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子育てでストレスをためないで育児を楽しむために、あなたも育児サポーターを確保してみてはいかがですか?

「育児サポーターって何?」って思ったママもいらっしゃるでしょう。

 

育児サポーターとは言っても、そんなに大変なことではありません。

周囲の人の手をじょうずに借りて、母子ともどもハッピーな毎日を送りましょう。

 

 

このページの内容

まずは、身近な人たちはサポーターの第一候補です!

 

 

親・姉妹

ときには自分も一肌脱ぐといったお互いさまの精神で

ママの実母と姉妹。女同士ということもあり、頼りになる育児サポーターです。いざというときには子どもの世話を頼めるように、関係は良好に保っておきたいですね。

頼めるからといって、くれぐれも甘えすぎるのはトラブルのもとなので注意をしましょう。

可能なときには、自分も相手の子どもの面倒をみたり、相手のために一肌脱ぐなど、お互いさまの気持ちを忘れないようにするといいでしょう。

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パパ

満点を期待しないで、休日だけでもうまく協力してもらいましょう

仕事で帰りがおそいパパは、平日の育児協力はしたくてもなかなか難しいものです。

だから「手伝ってくれない!」と文句ばかり言わないで、ここは切り替えて休日だけでもじょうずに甘えてお願いしましょう。

1時間子どもの相手をしてくれるだけで、ママはホッと一息つけますよね。

パパには満点を期待しないのがポイントです!

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ママ友

悩みを共感しあえる仲間。自分の感覚をたいせつに。

ともに育児中のママ友達は、悩みやグチを共感しあえる心強いサポーターです。

親しくなればお互いの子どもを「ちょっとお願い」と短時間預け合えたりすることもできます。

気持ちよく付き合える人に出会えたらラッキー。

ママ友グループなどでは、ときどきトラブルが起きることもあります。自分には合わないと思ったら、しがみつかない潔さも必要です。

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自分の身近な人たち意外にも、子どもを預けたり、育児相談に乗ってもらえる場所があります。

自治体が運営しているものなら料金も無料か格安。積極的に情報を集めましょう!

 

ファミリーサポートセンター

困ったとき、近くに住む人が助けてくれます

登録者同士で育児や介護を助け合うシステムで、保育園への送迎や、子どもの一時預かりなどを、地域の人がサポートしてくれます。

困ったときはお互いさま。

地域の人との交流を通じて、さまざまな子育て情報の交換もできそうです。

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保育ママ

家庭的な雰囲気で赤ちゃんをみてくれるのが魅力

ワーキングママや病気療養しているママの赤ちゃんを、自宅で預かってくれるのが保育ママ。

家庭的な雰囲気で赤ちゃんをケアしてくれます。

欲しくママは、自治体がさだめた特定の資格や条件を満たしています。

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子育てサークル

同じ興味や関心を持つママ同士が集まって交流

ママ同士で趣味を楽しむものから、同じくらいの年齢の子どもの集まりなど、さまざまな趣旨のサークルがあり、活動内容も千差万別です。

子育て関連の施設やネットなどで会員募集をしているので、グループ活動が好きな人は要チェックです。

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このように育児をする上で、ひとりですべてやる必要はありません。

 

あなたが安心できる育児サポーターを決めて、うまく協力してもらったら、きっと楽しい育児生活になりますよ!