熟睡したい人におすすめする快眠のための最適な準備手順 4ステップ(寝具編)

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熟睡したい人におすすめの快眠するための最適な準備手順 4ステップ(寝具編)

 

こんな人におすすめの記事です

 

ぐっすり眠れるように寝具(ベッドマットレス、まくら、掛け布団、シーツ・カバー)をそろえる時に、どのような手順で何に注意すればいいかを知りたい方

「寝具を選ぶ時に、どんなところを注意すればいいのかなぁ。。。」

 

 

この記事では、そんな疑問に答えます。

ぜひ参考にして、あなたの快適な睡眠に役立ててください!

 

睡眠に影響をあたえる4大要素

あなたの睡眠は、いろいろな要素が影響しています。

大きく分類わけすると以下の4点になります。

  • カラダと心(体温、体調、精神状態など)
  • カラダに作用するもの(食事、飲み物、カフェイン、運動など)
  • 寝具(ベッドマットレス、まくら、掛け布団など)
  • 環境(温度、湿度、明るさ、音など)

それぞれについては別の機会にご説明しますが、今回はこの中でも最も睡眠に直接的に大きな影響する寝具について、準備の最適な手順をまとめました

是非参考にしてあなたの快眠ライフのために活かしてください

 

寝具をそろえる最適な手順は?

何もなくゼロからそろえることができるなら、以下の順番でそろえてください。

  1. ベッドマットレス
  2. まくら
  3. 掛け布団
  4. シーツ・カバー

では、順番に理由を説明したいと思います。

 

最初に選ぶのはベッドマットレス!

最初に選ぶのはベッドマットレスがいいです。

なぜかというとベッドマットレスが一番大きいものだからです。

「どういうこと?」と思ったかもしれませんね。

でも、これ結構、真面目にいってます。

 

どういうことかというと、寝るときはリラックスして全身のチカラが抜けた状態になります。

そのカラダをしっかり支えるものなので、カラダの大きさや重さ、作り、寝かたによってどのようなものを選ぶのがいいかが決まります。

あと腰痛がある場合などは、それもしっかり考慮したほうがいいです。

寝具には、まくらや掛け布団などもありますが、一番の基礎となるものがベッドマットレス(敷布団)ということです。

 

「ベッドマットレス」を選ぶ方法については、こちらのページに詳しくあるのでチェックしてみてください。

 

2番目に選ぶのは「まくら」

次に選ぶのが「まくら」です。

ベッドマットレスまくらの組み合わせで、首からアタマにかけての睡眠時の非常に重要な部分を支えることになります

寝る人によってベストな肩からアタマまでの高さがあります。

 

もし柔らかめのベッドマットレスを使う場合は、カラダが沈みます。その分、まくらは低めがよくなります。

逆に硬めのベッドマットレスなら、カラダの沈みこみが浅くなるので、その分、まくらは高めがよいということになります。

 

ここでもわかる通り、まくらよりベッドマットレスを先に決めたほうがいい、ということになるのです。

 

「まくら」を選ぶ方法については、こちらのページに詳しくあるのでチェックしてみてください。

 

3番目に選ぶのは「掛け布団」

ベッドマットレスとまくらが決まったら、次に掛け布団を選びます。

ここでは暖かさなども重要ですが、熟睡という観点からは寝返りしやすい掛け布団を選ぶことを心がけるとよいでしょう。

つまり重すぎたりすると思ったように寝返りができずに、熟睡を妨げることになるので、気をつけてください。

 

「掛け布団」を選ぶ方法については、こちらのページに詳しくあるのでチェックしてみてください。

 

最後にシーツ、カバーを選びましょう

そして最後がシーツやカバーを選びましょう。

いつでも心地よい肌触りのものを選ぶようにすると、寝つきも早くなり、より深い眠りにつけるでしょう。

季節によって気温、湿度がかわ流ので、季節によってシーツやカバーを替えて寝心地のいい状態を作ることをおすすめします。

 

まとめ

それでは、今回の寝具準備の最適な手順は次の流れです。

1. ベッドマットレス
2. まくら
3. 掛け布団
4. シーツ・カバー

 

一人暮らしをはじめたり、引越しなどで寝具を買い換えるときは、この手順を気にしてみてください。

また部分的に買い替えするときも、それぞれの寝具選びで気にするべきところが何か?を意識して選ぶ参考にしてくださいね。

 

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ここでの知識をぜひあなたの睡眠に役立ててください。